梶田です。
今日から改めてパソコン転売の基本についてお話して行こうと思います。
その前にですが概要としてどのような需要があるのかについてお話をしたいと思います。
私が扱ってきたパソコンの種類と需要は大きく分けて以下の4つです。
ノートパソコン
ターゲット
ビジネス(会社、個人事業主(フリーランス)
個人(コンシューマー)
一体型パソコン
ターゲット
個人(コンシューマー)
デスクトップパソコン
ターゲット
ビジネス(会社、個人事業主(フリーランス)
個人(コンシューマー)
ゲーミング(小中学生を含むゲーマー)(YOUTUBERなど)
ビンテージパソコン
ターゲット
ビジネス(工場など)
個人(マニア)
上記のようにノートパソコン、一体型パソコン、デスクトップパソコン、ビンテージパソコンを扱ってきました。
はじめは100%ノートパソコンでしたが時の経過とともに扱うパソコンの幅を増やしてきました。
今では
デスクトップパソコンの比率が70%
ノートが20%
一体型が10%
という比率です。
売上もデスクトップパソコンが一番高く中でも今流行りのゲーミングPCがほとんどを占めています。

なぜそうなったのかというと昨年のコロナの影響でゲーミングPCの需要が高まってきているからです。
ノートパソコンもテレワークの影響で良く売れたのですがそれよりもゲーミングPCの需要が数倍上回っています。
注目のオークションのオプション代もノートパソコンに比べると安いので低く抑えることができます。
あとは理屈抜きに単純にデスクトップパソコンの方がいじっていて楽しいからです^^;
拡張性もデスクトップの方が高いので商品のラインナップのスペックバランスも取りやすいというのも理由かもしれません。
同じ機種でもCPUの性能に幅を持たせたり、載せるグラボを変えるだけで全く別なパソコンとして出品することもできます。
ただいきなりデスクトップの話題ですと難しくてチンプンカンプン??
という人も多いと思うのでパソコン転売の基本中の基本であるノートパソコンの出品方法について解説させて頂いた動画があるのでご覧になって理解を深めて頂ければと思います。
「ノートパソコン出品の基本について」
いかがでしたか?
次回は応用編をお届けます!
それでは今日はこの辺で!
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