梶田です。
今日のお話は転売は飽和状態と言われている中で
今後どのようにして生き残っていけば良いのか?
ということについてお話をさせていただきたいと思います。
せどりや転売をしている人の日常と言えば
毎日相場や売れ筋商品のリサーチや同業者のチェック・・・
モノレート、オークファン・・・

パソコンの前から一日が始まる人も多いのではないでしょうか?
そして相場を参考にして仕入れをして出品という流れになると思います。
ということはみんなが同じ相場を基準にして価格を決めて売っている。
これでは参入者が増えたらどんどん市場が飽和してしまう・・・
と思っている人は多いと思います。
でも私は必ずしもそのようなことになるとは考えていません。
参入者が増えることと飽和とは関係がないと考えているからです。
例えばある塾が色々な人に同じことを教える。
⇒みんなが一斉に同じことをやり始める。
結果5000円で売れていたものが一気に500円に下がってしまう・・・
確かにこういうことは起こりうることだと思います。
それはなぜか?
価格を決める指標が相場しかないからだと思います。
売るための決定打が価格しかない。
これではみんなが同じ商品を同じ価格で同じ方法で出品したら一瞬で飽和するでしょう。
とくにAmazonはこの傾向が強いですね。
でもあらゆる転売が飽和したと言われている中でも売り続けている人がいるのはなぜでしょうか?
ということで一般的な意見を色々と調べてみたのですが
色んな意見がありました。
せどりの変化にいち早く対応して日々一歩先を行く努力やリサーチ、
研究をしているからという正論を言っている人もいれば
中でもびっくりしたのはせどりが飽和しない理由は
どんどん始めた人が諦めてやめて行くから・・・
というようなことを言っている人もいて驚きました^^;
でも確かにそれも一理ありますね^^;
ずっと続けている人は信頼も実績もあるのでAmazonでカートを取りやすいので
稼ぎ続けることができている。
だから新規参入者は諦めてやめて行くということもあるかもしれません。
あるいはその逆でずっとカートが取れいたのにいきなりの仕様変更でカートが取れなくなって全く売れなくなってしました・・。
Amazonで先を読んだ商品に一点集中して
億単位の莫大な売り上げを上げた人も身近にいることも確かです。
でもみんながみんな先を読んでうまくいくかと言えば疑問です。
ではどうすれば良いのでしょうか?
相場だけに頼るのは危険です!
これから転売で生き残っていくためには個性を出していくことが大切だと私は思います。
商売の原点に戻りましょう!
Amazonは誰でも簡単に出品することができるという強みはありますが
個性を出しづらいというデメリットもあります。
その個性をフルに活かせるのがヤフオクやメルカリの強みでもあると思うのです。


Amazonだけに依存していたのでは仕様変更のあおりをもろに受けて
収入が減ってしまう場合もあるかもしれません。
最近の仕様変更に伴いリスクヘッジでヤフオクやメルカリを始めた人も多いですね。
相場やカートを取ることだけに振り回されずに個性を出していくことを考えてみてはいかがでしょうか。
物を売る感覚ではなく自分らしさを売る!
ということを意識していくと飽和から抜け出すことができますよ。
ではパソコンはどうなのでしょうか?
長くなるので次のページでお話をさせていだきます^^
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